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1025_第16回ビジネスセミナー おにぎりAチーム報告書
【日時】 10月25日(土) 13:00~16:00
【単元】 「最終プレゼンテーションの準備」
【目的】 5ヶ月の活動の反省

この日のセミナーの後半部分での
おにぎりAチームの報告書を書きます。

○この日行ったこと
・マーケティング調査を行ってから立てた
おにぎりAチームの仮説は正しかったかを
「販売数」「市場で聞いた消費者の声」などを元に検証。
・今回、わかったことを整理。
・商品化されなかった商品を販売していたら、どうだったか。
・今後、新商品を作るとしたら、どのような調査をしたいか。

を話し合いました。


○討議の流れ
<おにぎりAチームの仮説>
おにぎりAチームは、市場調査の結果から

①1つのおにぎりで色々楽しめてお得感がある。
②あっさり&こってり
③腹持ちがよい
④オイシイとわかっているものをオニギリにしちゃいました
⑤定番×定番=新発見


という5つの仮説を立てていました。


立証できませんでした。

このコンセプトにそった商品が
実際に商品化されていないためです。


否定されました。

他のグループの商品となってしまいますが
「シャキシャキつくねチーズロール」の
「こってり&ヘルシー」というコンセプトは、
モニタ試食会の時点で否定されてしまったからです。
ここで、「相反する二つのものは、同時に存在し得ない」
つまり、「あっさり」と「こってり」も、存在し得なかった。
商品化しても、途中で否定されただろう。
ということで、否定されました。


肯定されました。

肉を取り扱った「肉みそジャージャーおにぎり」は
かなり良好な販売数をたたき出していました。
直巻きであったさんまオニギリも
不利な直巻きでありながらも、大健闘していました。
「腹持ち」というよりも、むしろ「食べ応え」ですが
そういったボリューム感のある商品は
しっかり売れるということがわかりました。

④⑤
肯定されました。

「定番×定番」「味のわかっているもの、想像つくもの」
これは、今回の僕らの商品で
如実に結果に現れた部分です。
突飛な具よりも、親しみある具。
味は、想像がつくものがいい。
この二つは、良くも悪くも
販売結果に大きく影響していました。

「肉みそジャージャー」は、
「ジャージャー」という部分には
あまり味の想像しやすさはなかったようなのですが
「肉みそ」の4文字が、販売数を伸ばした
大きな要因だったと考えています。

反対に、「さんま蒲焼」では
「さんま」と書いてしまったがために
「味の想像しやすさ」が負の方向に大きく働いたのでは
と考えました。
実際、発案時の資料には「蒲焼おにぎり」とかいてありましたが
「根室産」ということを推奨すべく
さんまを明記したのですが…。

総じて、僕たちおにぎりAチームが立てた仮説は
ある程度当たっていたのではないか、という結果がでました。



<今回、わかったこと>

・「味の想像しやすさは、販売数を大きく影響する。」
 文字、パッケージetc
 些細なことでも、大きな影響力が出てきます。
・「味が一番」
 多少他より値段が高くても、
 イメージとして手を出しづらくても
 味がよければ、買う。
 大学生は以外にもグルメだということがわかりました。
・「ボーダーは120円」
 いくら味がよくても、高すぎてはダメだということもわかりました。
 理想としては100円。
 110円ならまだあまり値段を気にしない。
 120円だとちょっと高さを感じる。
 130円以上は、たとえオニギリだろうとパンだろうと
 しょっちゅう買う値段ではない。
 そういったことがわかりました。
・「おにぎりに男女差は、あまり関係ない」
 うめ昆布は、女性の比率が高いこの大学で売れるだろう。
 肉みそジャージャーは、男性の比率が高いこの大学で売れるだろう。
 こんなことを当初は考えていたのですが
 蓋を開けてみるとあら不思議。
 どこの大学でも、おにぎり3商品の販売比率に
 大差がありませんでした。
 「男だからこってり、女性だからあっさり」
 といったことは、おにぎりには関係ないということがわかりました。
・「商品は、かぶらないほうがいい」
 おにぎりは、3品とも系統がかぶりませんでした。
 (こってり、直巻き、さっぱり)
 パンは、2種類ともロールパンでした。
 デザートは、2種類プリンでした。
 この、かぶりが、今回販売数に大きく影響したということもわかりました。



<商品化されてない商品を販売していたら>
・「ブリート」
結論: 「売れない」

まず、販売価格が200円の時点で
ボーダーの120円を超えているのでアウト。
また、コンセプトの「あっさり&こってり」は
否定されてしまうことがわかっているのでアウト。

・「タルタルザンギ」
結論: 「売れない」

開発案のニーズ・ターゲットである
「腹持ちよく」「そこそこお腹いっぱいに食べたい人へ」
は、よかったが
それを求めてこの商品を食べたとき
味やタルタルがご飯に吸われてしまっていた
この商品を食べたとき
大きく落胆されるだろう。
ということで、アウト。

・「きんぴらマヨ」
結論: 「売れない」

値段はボーダーをクリアしているが
マヨ系の市場が飽和しているのと
キンピラは、既にパンで出ていたこと、
「こってり」は、やはり肉が強く
強く味を想像させる肉がないのは厳しい
ということから、アウト。


<新商品を出すとしたらどんなマーケティングを??>

・「味の想像しやすさ」が、どれほど強力なのかを知りたい!!
味の想像しやすさが販売数に大きく影響しているのは、
数字を見てわかったのですが、
それが、どれほどのものなのかを知るための実験を
僕たちおにぎりAチームは考えました。

例)
3種類のシート型おにぎりを用意する。
シールは真っ白で、シートは半透明。
つまり、中身は見えない上
色、デザインからの味の想像は不可能。
そこに、同じ意味の違う単語を書いていく。
「さんま」「さんま蒲焼」「蒲焼」など。
で、実際にどれが多くとられるかを検証
→文字は、どれほどの力を持っているのか。

これを、文字は統一して
パッケージの色、絵の有無
そういったことで検証したらどうなるか
という実験です。



このBS2008ブログ。
セミナー生で最初にブログ書いたときの緊張は
今はいずこやら。
そんなこんなで、もうこのブログを書く機会も減っていきます。
時が経つのは早いですねぇ。

残り1週間、頑張りましょう!!


UNIV. COOP 第4期生
おにぎりA・マーケティング・ホクホクエリア
木村 荘一郎
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【2008/10/26 21:09】 | チーム報告書 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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